寝台列車VIAオーシャン号でプリンスエドワード島へ

カナダ東部の街モントリオールから、大西洋岸のハリファックスまで運行する、VIA鉄道の寝台列車オーシャン号での旅はいかがでしょう。
このプランでは、北米のパリとも称されるモントリオールと、赤毛のアンの島としてだけでなく、その景色の美しさからも人気の高いプリンスエドワード島を、列車旅でつなぎます。 コンフェデレーション・ブリッジで海峡を渡り、シャーロットタウンへ入るこのルートは、リピーターの皆様にも人気です。


モントリオールでは街歩きがオススメ。歴史ある教会の広場でビジネスマンに混じってランチをするのも楽しい。


年代物のタウンハウスは人気の物件。古いものに価値があるんです


街中がストリートアートで溢れるミューラル・フェスティバル。お気に入りの壁画をパチリ


海辺を走るオーシャン号


寝台列車の旅ではお食事も楽しみ。まもなく夕食のスタートです


車窓からの夕日を眺めながら、旅情にひたるひと時


グリーンゲイブルスハウスは何度でも訪れたい場所


朝日を見にビーチまでお散歩。キャベンディッシュ滞在ならでは楽しみ


熱気球で上空から島の景色を堪能するのも貴重な体験

お勧め旅プラン

旅情たっぷり! 寝台列車から海峡を渡ってプリンスエドワード島へ

日程 スケジュール
1日目 成田 モントリオール

午後:空路モントリオールへ
  — 日付変更線通過 —
到着後、送迎車にてホテルへ

お食事:

モントリオール泊

2日目 モントリオール滞在

終日モントリオール観光
市内観光ツアーで美しい教会や、街を一望する展望台、マーケットなど見逃せないポイントをまわりながら街の雰囲気を掴みましょう。

お食事:

モントリオール泊

3日目 モントリオール モンクトンへ

列車出発は夜なので、1日たっぷりと自由行動です。
地下鉄で自由に散策してみましょう。青色が美しいノートルダム大聖堂をじっくり見学したり、お気に入りのストリート・アート写を探したり、ベーグル・カフェでのランチもおすすめ。

夜:オーシャン号での寝台列車の旅へ出発です。

お食事:

車中泊

4日目 モンクトン シャーロットタウン キャベンディッシュ

引き続き車窓の旅をお楽しみください
列車がケベック州からニューブランズウィック州へと入ると、しばらくは海岸線を走行します。 緑の多い牧場地帯と大西洋の大海原、車窓の景色をゆっくりとお楽しみください。 お昼過ぎに列車はモンクトンに到着です。

モンクトン駅からは、バスでコンフェデレーション・ブリッジを渡り、プリンスエドワード島へと入ります。 ガイドがお迎えし、送迎車にてキャベンディッシュへ。

お食事:

キャベンディッシュ泊

5日目 キャベンディッシュ滞在

ゆっくりとした朝をお過ごしください。

午後: 半日島内観光
島内観光の定番「赤毛のアン・ツアー」には、ランチからの半日で参加。
島名産のロブスター・ランチを堪能して、アンと作者モンゴメリにまつわる人気のスポットめぐりです。 訪問する先々で美しい花々が目を楽しませてくれることでしょう。
グリーン・ゲイブルス・ハウスなど、キャベンディッシュの見どころは、ご自身で訪問します。

お食事:

キャベンディッシュ泊

6日目 キャベンディッシュ滞在

キャベンディッシュでの滞在をお楽しみください。
グリーン・ゲイブルス・ハウスや、キャベンディッシュ内をご自身で散策したり、様々な観光ツアーに参加して1日をお過ごしください。 自転車を借りてサイクリングに出かけたり、ビーチでピクニック・ランチにするのも夏の楽しみです。

島の新しい観光アトラクション『熱気球』も人気が出てきています。 ピリッと冷たい早朝の空気の中、上空からの眺めをお楽しみいただけます。

お食事:

キャベンディッシュ泊

7日目 キャベンディッシュ シャーロットタウン

半日島内観光をしながら、シャーロットタウンへ。
訪問先はご希望に合わせてお選びいただけます。 午後は、シャーロットタウンで自由散策 ミュージカル上演日のご滞在なら、チケットのご手配も可能です。

お食事:

シャーロットタウン泊

8日目 シャーロットタウン モントリオール

朝:空路、モントリオールへ
午後:乗り継いで帰国の途へ

お食事:

機中泊

9日目 成田

午後:東京帰着

お食事:

  • オーシャン号は週3日、水・金・日の出発です。曜日を合わせて日程を組みましょう
お見積りいたします

手配旅行でご案内しておりますので、ご旅行費用は、それぞれのお客様によって異なります。お客様のご希望に合わせて、プラン作成、お見積りをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。