L. M. モンゴメリの足跡を訪ねて

赤毛のアンの作者、ルーシー・モード・モンゴメリはプリンスエドワード島で生まれ育ち、ユーアン・マクドナルド牧師と結婚後は、夫の赴任に伴い、オンタリオ州へと移り住みました。　彼女の作品の大半はオンタリオ時代に執筆され、またオンタリオ時代の様々な出来事や、心の動きは日誌に綴られています。
このプランでは、オンタリオ州でモンゴメリが住んだリースクデール、そしてプリンスエドワード島でのゆかりの地を訪問します。　各地に残るモンゴメリの想い出に触れてみましょう。

リースクデールの牧師館はモンゴメリ記念館として公開されています

リースクデール教会のモンゴメリ像　一緒に写真撮影ができます

グリーンゲイブルス・ハウス。　アンの舞台はモンゴメリの身近な世界から創作されています

ビディフォードのパーソネージュ博物館

入江を眺めるモンゴメリの部屋

ロワー・ベデックのワンルーム・スクール

お勧め旅プラン

アンの物語だけでなく L. M. モンゴメリの世界を愛するファンのために

日程	スケジュール
1日目	成田トロント夕方: 羽田発トロントへトロント着後、UPエキスプレスにてユニオン駅へ。夜は、CNタワーから街の夜景をご覧いただくのもお勧めです。お食事：機機Ｘトロント泊
2日目	リースクデール訪問終日: 専用車にてオンタリオ時代のモンゴメリの足跡を訪ねるツアーに出かけましょう。トロントから北へ約1時間のリースクデールでは、一家が15年間住んだ牧師館が、モンゴメリ記念館として修復され公開されています。　オンタリオ・モンゴメリ・ソサイエティの尽力と世界中のファンからの寄付によって教会も牧師館も大切に保存されています。写真好きだったモンゴメリの写真を元に、当時の家の様子を再現し、調度品の数々が揃えられています。ファンの皆さんには是非ご覧いただきたい場所です。ゆっくりとリースクデールをご覧いただいた後、トロントのリリアン H. スミス図書館内、オズボーンコレクションを訪問。赤毛のアンの初版本など貴重な書籍のコレクションをご覧たいだきます。お食事：朝ＸＸトロント泊
3日目	トロントシャーロットタウンキャベンディッシュ送迎車にて空港へ。空路、シャーロットタウンへ着後、送迎車にて、キャベンディシュへ上空からパッチワークのような景色が見えてきたら、間もなくプリンスエドワード島に到着です。島の景色をご覧いただきながら、モンゴメリが愛したキャベンディッシュ村へ。お食事：朝ＸＸキャベンディッシュ泊
4日目	キャベンディッシュ滞在終日：赤毛のアンツアー島に来たら、このツアーは外せない。　アンとモンゴメリにちなんだ見どころをお楽しみください。グリーンゲイブルス・ハウスや、モンゴメリの生家、グリーンゲイブルス博物館などと、島の美しい景色をご堪能いただきます。ご昼食には島名産のロブスター・ランチをご賞味ください。恋人の小径や、お化けの森、モンゴメリの眠る墓地、モンゴメリの銅像のある記念公園などは、自由な時間にゆっくりと再訪していただけます。お食事：朝昼Ｘキャベンディッシュ泊
5日目	キャベンディッシュ滞在終日：島の西部観光島の最西端に立つ、白黒縞のウエストポイント灯台へ。インにもなっているこの灯台は、地域のアイコン的存在です。その後、モンゴメリが初めて教師として赴任したビディフォードを訪問。　下宿先だった牧師館は修復され、パーソネージュ博物館として公開されています。　モンゴメリの部屋には、その時代の調度品や彼女が撮影した写真なども飾られています。ロワーべデックには、モンゴメリが教鞭をとっていたワンルーム・スクールが今も保存され、夏期のみ公開されています。この学校時代の秘密のロマンス話は、ファンの方々には有名ですね。お食事：朝昼Ｘキャベンディッシュ泊
6日目	キャベンディッシュシャーロットタウン午前：専用車にて南海岸を観光しながらシャーロットタウンへ島と本土を結ぶ橋・コンフェデレーションブリッジ、ビクトリア村などに立ち寄ります。手芸好きの方には、生地ショップを。　ワイン付きの方には、ワイナリー訪問をアレンジすることも可能です。午後は、シャーロットタウンで自由行動旅の最後の夜は、モンゴメリの名を付けた「ルーシー・モード・ダイニング・ルーム」でのご夕食をどうぞ。（営業は火～土のみ）お食事：朝ＸＸシャーロットタウン泊
7日目	シャーロットタウントロント早朝：シャーロットタウン発、空路トロントへ乗り継いで、帰国の途へお食事：朝Ｘ機機中泊
8日目	羽田午後：東京着お食事：機