新型コロナウイルス感染症対策に伴うお知らせ

新型コロナウィルス関連情報 – オーストラリアの状況

新型コロナウィルス感染症の拡大により、世界が厳しい状況にあります。 海外旅行が再開するのはいつになるか、まだ見通しが立たない状況ですが、各国内での経済活動は徐々に再開し始めています。 世界に飛び出せる、その日を楽しみにしながら、現状をお知らせしていきます。

感染状況渡航状況航空便の状況国内対策

オーストラリアのコロナウィルス感染状況

2020年9月25日 現在


PDFへ(9/24 データ)

オーストラリアへの渡航状況

・オーストラリア国民および永住者を除く全ての人のオーストラリア入国が禁止されています。
入国禁止が除外されるのは、オーストラリア国民および永住者の直近の家族(配偶者、扶養者、法定後見人、デファクトパートナー)などです。

・オーストラリアに到着するすべての渡航者は、到着都市の指定施設(ホテル等)で14日間の自己隔離をする必要があります

 

オーストラリアへの航空便の状況

【カンタス航空】【ジェットスター航空】
10月末まで国際線定期便の運航を停止しています

FLY WELL プログラム

【ANA】
羽田〜シドニー線:週3便運航(NH879便 水・金・日 / NH880便 月・木・土)
 ※10/1までこのスケジュールで継続
成田〜パース線: 9/30 まで運休

【日本航空】
羽田→→シドニー / 成田→→シドニー:9/1〜9/30の間、週1便、片道のみ運行
 ※オーストラリア発は9/30まで運休
成田〜メルボルン線: 10/1 まで運休

 

オーストラリア国内の対策状況

– 在オーストラリア日本国大使館発表より抜粋 –

(8月6日 発表)
●8月6日、ACT政府のバー首席大臣は、8月10日(月)午前9時から、制限措置の一部緩和(ステージ3,ステップ3.1への移行)を実施することを決定した旨発表しました。

1 8月6日、ACT政府のバー首席大臣は、8月10日(月)午前9時から、制限措置の一部緩和(ステージ3,ステップ3.1への移行)を実施することを決定した旨発表しました。同大臣のメディア・リリースは下記をご参照ください。 https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releases/barr/2020/update-on-act-covid-19-restrictions

2 ACT政府が発表した制限措置の緩和内容の概要は以下のとおりです。詳細は下記リンク先からご確認ください。 https://www.covid19.act.gov.au/what-you-can-do/faqs-changes-to-restrictions/summary-of-key-changes

(1)再開できる施設
・フードコート
・カジノや社交クラブ
・サウナやスチームルームのような蒸気を利用した施設

(2)以下が新たに適用される
・コミュニティスポーツの場(屋外、屋内とも)において、4平米あたりに1人のルール内で、最大100人の観客の観戦が可能。これには、スタッフと参加者の人数は含まない
・バー、パブ、及びクラブでは、着席した客に対し、グループの人数に制限なく、アルコールを提供することが可能
・ジムやヘルスクラブではスタッフのいない時間帯でも最大25名での利用が可能
・全ての施設は、収容可能人数を入り口に明示しなければならない
・今回新たに再開する施設は、COVID Safety Plan を策定しなければならない

(3)いままでと変わらないこと
・世帯間の訪問は無制限
・屋外での集会の人数は100人まで
・屋内
・屋外の利用可能なスペースに、4平米に1人あたりのルールが適用され、最大100人まで。これには施設のスタッフは含まない

(8月5日 発表)
●8月5日、QLD州政府は、8月8日(土)午前1時からACT及びNSW州からの入州 を拒否する旨発表しました。
●他の州も、ACTからの入州に際して14日間の自己隔離を求める等しておりますので、 訪問に際しては、各州の最新状況をご確認ください。

1 8月5日、パラシェ・クイーンズランド州首相は、8月8日(土)午前1時より、QL D州政府が指定する COVID-19 感染多発地域(ホットスポット)に、新たにNSW州及びACT全域を指定すると発表しました。これにより、8日(土)の午前1時から、僅かな例外 を除き、全てのACTからの入州を拒否されることになります。

発表の詳細は、下記の同州政府メディア・リリースをご参照ください。
http://statements.qld.gov.au/Statement/2020/8/5/queensland-border-closed

QLD州の州境規制については、下記をご参照ください。
https://www.covid19.qld.gov.au/government-actions/border-closing

在ブリスベン総領事館発出の領事メールは下記をご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=95932

2 現時点で各州がACT居住者あるいは滞在経験者に対して執っている措置は以下のとおりですが、今後、急な変更が行われる可能性も排除されませんので、訪問を予定されている方は、訪問前に各州の最新の状況をご確認ください。なお、ACT居住者であっても、各州が指定する感染多発地域に訪問歴のある方の入州について別途制限が設けられている場 合がありますので注意が必要です。詳細は下記の各州HPをご確認ください。

(1) SA州 ACTからの渡航者は事前の許可申請と原則入州後14日間の自己隔離が必要。
https://www.covid-19.sa.gov.au/restrictions-and-responsibilities/travel-restrictions

(2) TAS州 ACTからの渡航者は旅行情報の登録と原則入州後14日間の自己隔離が必要。
https://www.coronavirus.tas.gov.au/travellers-and-visitors/coming-to-tasmania

(3)WA州 例外を認められた者以外の入州を禁止。例外で入州する場合でも原則14日間の自己隔離が必要。
https://www.wa.gov.au/organisation/department-of-the-premier-and-cabinet/covid-19-coronavirus-travel-wa

(4) NT準州
ACTからの入州にあたっては事前の申請が必要。
https://coronavirus.nt.gov.au/travel/quarantine/hotspots-covid-19

3 VIC州及びNSW州はACTからの入州については、現時点で特段の規制はありま せんが、ACT政府は、VIC州及びグレーターシドニーへの訪問の中止を強く助言するとともに、VIC州及びNSW州の感染指定施設訪問後にACTに戻る際には、14日間の自己隔離が求められていますので、ご留意ください。
https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100079625.pdf (7月31日付当館領事メール)

(7月31日 発表)
7月31日、ACT政府は、ACT住民に対し、VIC州及びグレーターシドニー(Greater Sydney)への訪問の中止を強く助言するとの発表を行いました。

1 ACT政府の発表の概要は以下のとおりです。
(1)ACT住民に対し、VIC州及びグレーターシドニー(Greater Sydney)への訪問の中止を強く助言する。また、両地域への訪問は、真に必要な理由による場合のみ行うこと。

(2)VIC州からACTに戻るACT住民は、ACT保健局のホットライン(02 62 07 7244)に電話をするか、下記オンラインフォームから同局に通知し、同州を離れてから14日間自己隔離しなければならない。
オンラインフォーム:https://actredcap.act.gov.au/redcap/surveys/?s=JJHXMHH3KX

(3)NSW州政府が指定する感染発生施設を訪問した者は、症状がなくともそこを離れてから14日間自己隔離することが法的に義務づけられている。
(なお、当館からACT保健局ホットラインに確認したところ、自己隔離が義務づけられ ているのは、下記NSW州保健局ウェブサイトに掲載されている「Self-isolate and get tested immediately」に記載されている施設全てに対し適用されるとのことでした。)

NSW州の感染指定施設は下記をご参照ください。
https://www.nsw.gov.au/covid-19/latest-news-and-updates

ACT政府の発表詳細は下記をご覧ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-covid-19-update-31-july-2020

(7月10日 発表)
●7月10日、ACT政府は、VIC州からACTへ戻るACT住民に対し、14日間の自 己隔離する施設の詳細をACT Healthに通知しなければならない旨発表しました。

ACT政府は、既に発表しているとおり、7月8日午前12時01分から、VIC州から
ACTへの来訪(ACT住民を除く)を同措置の免除措置を受けていない限り、拒否するとしていますが、7月10日に新たに発表された概要は以下のとおりです。
1.ACT Healthへの通知(ACT住民)
ACT住民はVIC州からACTに戻ることが可能ですが、VIC州を離れて以降14日間隔離する施設の詳細をACT Healthに通知する必要があります。
ACT Healtへの通知要領については下記を参照ください。
https://actredcap.act.gov.au/redcap/surveys/?s=JJHXMHH3KX

2.免除措置(ACT住民を除く)
ACT住民を除き、VIC州からACTへの来訪は原則として禁止されていますが、特別 に来訪する必要がある場合は、来訪予定日の少なくとも48時間前までに免除を申請する 必要があります。また、ビジネス又は輸送等の理由でACTを通過する場合は、免除を申請 する必要はありません。
免除申請の要領については下記を参照ください。 https://www.covid19.act.gov.au/exemption-application 3.隔離要領(共通)
住居で14日間自己隔離する場合は、他の居住者から適切に隔離する必要があります。隔 離が必要な人は、理想的には独立した寝室とバスルームを持ち、隔離をしていないほかの居 住者と同時に共同スペースで過ごすことを避けるべきです。これができない場合は、ホテル またはその他の承認された施設で隔離する必要があります。 ACT Healthは、予約 可能で適切な宿泊施設の詳細の提供を支援します(自己負担)。隔離目的でホテルの宿泊施 設を利用する場合は、有効な予約の証拠が必要です。
本発表における詳細については下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-border-restrictions

(7月7日 発表)
●7月6日、ACT政府は、7日午後11時59分からVIC州からACTへの来訪(AC T住民を除く)を、同措置の免除措置を受けていない限り、拒否する旨発表しました。
●ACT住民はACTに戻ることが可能ですが、VIC州を離れて以降14日間の自己隔 離が求められます。

ACT政府の発表の概要は以下のとおりです。
1 7月3日午前7時から実施中の措置: VIC州の感染多発地域に行ったことのある者は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求められる。
2 7月6日午後11時59分から実施中の措置:
グレーター・メルボルン(Greater Melbourne Metropolitan Areas)へ行ったことのある者は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求められる。
3 7月7日午後11時59分から実施する措置: VIC州からACTへの来訪(ACT住民を除く)を、同措置の免除措置を受けていない限り、拒否する。ACT住民はACTに戻ることが可能だが、VIC州を離れて以降14日間の自己隔離が求められる。
4 メルボルンから航空便で到着する者は、IDの提示が求められる。
5 過去2週間内に、メルボルンからACTに到着した者は、ACT Healthのホットラインでである(02)6207 7244に電話し、アドバイスを受けること。
6 規則に従わない場合、罰則、罰金が課される可能性がある。
7 本件措置は一時的な措置であり、NSW州の州境閉鎖措置に応じて見直される。
8 キャンベラ住民は、真に必要な場合を除いてVIC州への訪問を中止すること。
本件措置の詳細は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/health-advice-on-covid-19-hot-spots-in-melbourne
9 NSW州は8日午前0時1分からVIC州との州境を一時的に閉鎖します。詳細は下 記を参照ください(在シドニー総領事館HP)。 https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/document/japanese/consul/20200706nsw.pdf
10 豪外貿省からの通知によれば、現在、メルボルン空港への国際旅客便の到着が停止されています。また、現在、シドニー空港への国際旅客受入れの上限が1日最大450人、1便あたり最大50人に制約されていることにより、航空便に乱れが生じる可能性があり、注意が必要です。

(7月3日 発表)
●7月3日,ACT政府は、ビクトリア州の感染多発地域(hotspot)に行ったことのある者に、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求め、違反者には罰金の可能性がある旨発表しました。

ACT政府の発表の概要は以下のとおりです。
1 ビクトリア州の感染多発地域に行ったことのある者は、ACTにおいて14日間の自己隔離をするか、または、出来るだけ速やかに自身の居住地に戻ることを求め、違反者には罰金の可能性がある。
2 メルボルンから航空便で到着する者は、IDの提示が求められる。
3 ビクトリア州の感染多発地域へ行ったことがあり、既にACTに滞在する者は、新型コロナウイルスの症状がなくても、同感染多発地域を離れて以降14日間の自己隔離を行うことが強く推奨される。
4 グレーター・メルボルン(Greater Melbourne Metropolitan Areas)へ行ったことのある者は、新型コロナウイルスの症状がないか注意深く観察し、軽度の症状であっても検査を 受けることが求められる。
5 キャンベラ在住者は、当面の間感染多発地域への訪問を計画すべきでなく、必要不可欠なメルボルンへの渡航は再考すべき。
詳細は下記を参照ください。
https://www.cmtedd.act.gov.au/open_government/inform/act_government_media_releases/barr/2020/new-directions-to-protect-our-community
6 メルボルンの感染多発地域は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/health-advice-on-covid-19-hot-spots-in-melbourne
7 ACTにおける検査場所等の情報は下記を参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/stay-safe-and-healthy/symptoms-and-getting-tested

(6月12日 発表)
6月12日,豪首相府は,国家内閣を受けて,新型コロナウイルスに関する制限措置の緩和を発表しました。

制限緩和の進展
(1)国家内閣は,2020 年 7 月に完了する新型コロナウイルスに対して安全な豪州に向けた 3 段階の枠組み を再確認した。
(2)現在,全ての州がステップ 2 または 3 にあり,新規感染者数は少ないままであり,局所的な集団発生は効果的に対処されている。感染者数は減少し続け,コミュニティでの感 染は依然として少なく,ほとんどの地域で新規感染がない日が出てきている。制限を緩和しつつ,新型コロナウイルスに対して安全に生活し,働くことにより,さらに経済・社会を立て直すために前進し続けることが必要である。

屋内集会
(1)国家内閣は,3 段階の枠組みに基づき,必要不可欠ではない屋内集会に対する 100 人 の人数制限を撤廃し,次のものに換えることに同意した。
● 4 平方メートルあたり 1 人
● 他者から 1.5 メートル離れる
● 手洗い,咳/くしゃみに対する衛生管理
● 体調不良時は自宅待機し,呼吸器疾患や発熱がある場合は検査を受ける
● COVIDSafe アプリをダウンロードし感染者との接触追跡を可能とする
● 職場と施設の新型コロナウイルスに対する安全計画を作成する
制限緩和のステップ 3 の中で,これらの変更をいつ適用するかは州・準州政府が決定する。

(2)国家内閣は,4 平方メートルあたり 1 人の密度制限とその小規模施設への適用について,AHPPC にさらなる助言を求めた。

(3)国家内閣は,ナイトクラブ等のリスクが高い場所の制限緩和はステップ 3 の一部を
構成するものではなく,医療専門家からのさらなる助言に従って検討されるものであることを改めて表明した。

スタジアムを含む屋外イベント
(1)制限緩和のステップ 3 の下では,観客収容人数 4 万人までの屋外会場におけるチケット制で観客が着席するイベントは,収容人数の 25%以下の観客で開催できる。

(2)州・準州がステップ 3 に移行する時期を決定する。少なくとも以下を含む含む新型 コロナウイルスに対する安全措置をとらなくてはならない。
● 4 平方メートルあたり 1 人
● 他者から 1.5 メートル離れる
● 手洗い,咳/くしゃみに対する衛生管理
● 体調不良時は自宅待機し,呼吸器疾患や発熱がある場合は検査を受ける  COVIDSafe アプリをダウンロードし感染者との接触を可能とする

(3)4 万人を超える観客収容人数の屋外会場については,AHPPC からのさらなる助言を求 めており,州・準州が会場ごとに対応を決定する。

(4)国家内閣は,音楽フェスティバルのような座席指定のない高リスクの屋外イベント は制限緩和のステップ 3 の一部ではなく,医療専門家のさらなる助言に従って検討される ものであることを改めて表明した。

(6月1日 発表)
5月29日,連邦インフラ・交通・地域開発・通信省は,公共交通機関を通じた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための,公共交通機関を運行する際の原則を発表しました。

5月29日,連邦インフラ・交通・地域開発・通信省は,公共交通機関を通じた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための,公共交通機関を運行する際の原則を発表しました。 同 原則に記載されている利用者に向けたアドバイスの概要は以下のとおりです。
○緊急時を除き,体調が悪いときは公共交通機関を利用しない。
○手を良く洗い,咳をする際のマナーを守る。
○可能な限りの社会的距離を保ち,運転手や他の乗客との接触を避ける。
○公共交通機関の利用時間を最小限にするために効率的なルートを選択する。
○全ての運行事業者による,新型コロナウイルスの拡散を防止するための利用に際しての要件を守る(例えばキャッシュレスの支払い方法を利用する等)。
○強制ではないが,COVIDSafe アプリを利用する。
○可能な場合,雇用主との間でオフピークに通勤が可能となるよう,勤務時間について調整する。

上記の詳細(原文)は以下リンク先をご参照ください。
https://www.infrastructure.gov.au/transport/files/COVID19_public_transport_pri nciples_29052020.pdf
ACTにおける公共交通機関を含む交通に関する案内は以下をご参照ください。
https://www.covid19.act.gov.au/help-and-advice/transport

(5月27日 発表)
豪州における新型コロナウイルス対策の概要

・豪州政府は,新型コロナウイルスの感染拡大に対処するため,本年 3月15日に豪州史上初めて国家内閣(National Cabinet)(連邦首相と各州首相・地域首席大臣の合議体)を立ち上げ,連邦 政府と各州・地域政府が一体となって各種の措置を実施してきました。

・国内における感染状況の改善や,検査,感染者追跡及び医療システムの対応能力等を踏まえ,5月8日,連邦政府は,国家内閣での合意として,本年 7月に新型コロナウイルスに対して安全な豪州を実現するとの目標に向けて,これまでの制限措置を三段階で緩和していく「新型コロナウ イルスに対して安全な豪州のためのロードマップ」を発表しました。

・各地域の状況に鑑み,各州・ 準州が具体的な措置を決定します。

・また,世界の多くの国が国境閉鎖や旅行制限を導入しており,豪州政府も近い将来に海外渡航が可能となる見通しはないと示しています。

・こうした中,国際線フライトが大幅に減便・運休さ れていますので,一時的に滞在中の方や,日本に早期帰国の必要がある方等は,フライト情報を こまめに確認し,早めの帰国をご検討ください。

復興へのロードマップ ※6月1日よりステップ2に移行しました
ステップ1〜3図解

(5月8日 発表)
5月8日,豪首相府は,国家内閣を受けて,新型コロナウイルス対策に関する制限措置 の緩和を発表しました。同発表に関する首相府メディア・ステートメントの概要は以下の とおりです。なお,本概要は当館が便宜的に作成したものであり,番号・見出しも便宜的 に付したものですので,正確な内容は原文 (https://www.pm.gov.au/media/update-coronavirus-measures-08may20) をご参照下さい。

新型コロナウイルスに対して安全な豪州及び経済の再開

(1)国家内閣は,基本的な制限を徐々に解除し,新型コロナウイルスに対して安全な豪州を実現するための3段階の計画を完成させた。

(2)豪州は,これまで感染者数の曲線の平坦化に大成功し,日々の新規感染者数は非常に少ない。このため,コロナウイルスの感染拡大の抑制に寄与してきた制限を緩和する段階を 慎重に開始できる。

(3)我々は自信を持ち,かつ,慎重に制限解除の第一歩を踏み出している。これまでの成功は,新型コロナウイルスの拡大を遅らせ,その影響をマネージする能力を医療システムに 構築したことを意味する。

(4)しかし,新型コロナウイルスの抑制の継続は共同行動にかかっていることを国家内閣は明確にしている。成功するかどうかは,新たなコミュニティの行動の規範,すなわち,物理的な距離をとる措置,適切な衛生措置及び外出時の安全を守る COVIDSafe アプリのダウンロードにかかっている。

(5)企業にとってこれは,顧客と従業員を保護するために時間をかけて新型コロナウイルスに対して安全に営業する計画を準備・開発することも意味する。

(6)各段階は以下に対する我々の強いコミットメントに支えられる必要がある。
○可能な限り,他人から 1.5m の距離をとること
○適切な手洗いや咳・くしゃみの衛生措置を継続すること
○体調が良くない場合は自宅で待機し,呼吸器系の症状や熱がある場合は検査を受けること
○ウイルスを迅速に検出するため COVIDSafe アプリをダウンロードすること
○職場において新型コロナウイルスへの安全対策を策定すること 我々の成功は,我々が,新型コロナウイルスのパンデミックの間に日常生活の一部として
こうした行動をとれるかにかかっている。

(7)豪州政府は慎重なアプローチをとっている。我々の3段階の計画は,各管轄(州・準 州)に対して,各地の状況に最も適した形で,新型コロナウイルスに対して安全なコミュニ ティに移行するための道を提供する。

(8)主な制限措置は3つの段階で示される(ロードマップ概要(PDF)各段階の詳細(PDF))。
○ステップ1は,経済を慎重に再開し,豪州人に職場や社会活動に戻る機会をもたらすことに重点を置く。10人までの集会,5人までの自宅への来客,近郊への旅行が 含まれる。
○ステップ2は,ステップ1に加え,20人までの集会,ジム,美容サロン,美術館や映画館を含む娯楽施設が追加される。
○ステップ3は,生活及び仕事での新型コロナウイルスに対して安全な道への移行であり,100人までの集会が認められる。ステップ3は,ウイルスが脅威である間, 「新たな日常」となる。海外渡航や100人以上の集会は引き続き制限される。

三段階の計画の下,各管轄は,引き続き,各地の状況に合わせて決定する。各管轄は,異なる進捗で制限を緩和できる。先住民地域や脆弱な集団における特別な取り決めは継続さ れる必要がある。

(9)国家内閣は,三段階の計画の一部として,3週間毎に定期的な見直しと進捗状況の評価を行うことに合意した。制限緩和を受けた状況を注視していく。これにより,変化の影響 の評価,制限緩和の前提条件の進捗状況の追跡,各段階間の移行の速度の決定,更なる決定を行うことができる。我々は,感染者数の増加や流行の可能性に対して準備ができているが,再発はオプションではない。第二波を経験する余裕はない。人々,経済,社会へのコストは 大きすぎる。我々は,各段階で成功し,安全かつ自信をもって前進すべきである。

(10)国家内閣の目標は,新型コロナウイルスに対して持続的に安全な豪州を7月に実現することである。

(4月3日 発表)
豪州国内の移動に関し,4 月 3 日時点におけるオーストラリア各州の入州規制の概要をお 知らせします。NSW 州,VIC 州及び ACT を除き,入州にあたり 14 日間の自己隔離が義務づ けられています。QLD 州及び WA 州は州境閉鎖を発表しました。各州政府のウェブサイトを 参照し,最新の情報の入手に努めて下さい。

各州の入州規制

豪州国内の移動に関し,4 月 3 日時点におけるオーストラリア各州(準州・地域を含む) の入州規制の概要は以下のとおりです。NSW 州,VIC 州及び ACT を除き,入州にあたり 14 日間の自己隔離が義務づけられています。更なる厳しい措置を発表している州もあるので, 各州・準州政府のHPを参照し,最新の情報の入手に努めて下さい。
連邦政府は,必要不可欠でない国内旅行(日常生活で行わないような,長距離移動を伴 う他の州への旅行など)を避けるよう呼びかけています。なお,豪外貿省から,州を越え て移動する場合はパスポートや航空券の写しなどを携帯するよう助言がありました。

(1)ニューサウスウェールズ州
○入州規制なし
https://preview.nsw.gov.au/covid-19/travel-and-transport-advice

(2)ビクトリア州
○入州規制なし
https://www.dhhs.vic.gov.au/victorian-public-coronavirus-disease-covid-19

(3)南オーストラリア州
○3 月 24 日より,南オーストリア州に到着する人に対し,14 日間の自己隔離が義務づけら れています。従わない場合は罰則が課される可能性があります。
https://www.police.sa.gov.au/sa-police-news-assets/front-page-news/direction-released-for-travel-into-southaustralia#.XoWXcIj7RPb

(4)クイーンズランド州
○4 月 3 日午前 0 時 1 分より,自己隔離を前提とする入州許可措置は廃止され,QLD州居住者又は適用除外となる州外居住者以外の者は,QLD州に入ることができなくなりまし た。なお,入州が認められる場合も,過去14日間以内に外国又は豪州の特定の地域に滞 在した場合には,14日間の自己隔離が求められます。
○州外からのFIFO労働者(建設,製造,資源,農業,漁業等)は,4 月 4 日午後 11 時 59 分以降は,重要な資源セクターの労働者と認定される場合のみ,入州を認められます。
https://www.qld.gov.au/about/newsroom/queensland-border-restrictions

(5)タスマニア州
○3 月 20 日より,タスマニア州に到着する人に対し,14 日間の自己隔離が義務づけられています。従わない場合は罰則が課される可能性があります。
○自己隔離は州政府が提供する宿泊施設で行われ,同施設までの移動手段が提供されます。
https://dpipwe.tas.gov.au/biosecurity-tasmania/biosecurity/biosecurity-forms/covid-19-important-information-for-travellers

(6)西オーストラリア州
○3 月 24 日より,西オーストラリア州に到着する人に対し,14 日間の自己隔離が義務づけられています。従わない場合は罰則が課される可能性があります。
○4 月 5 日 23 時 59 分以降,州境が閉鎖されます。
○3 月 31 日 23 時 59 分以降,西オーストラリア州内の移動も制限されています。
https://www.wa.gov.au/organisation/department-of-the-premier-and-cabinet/covid-19-coronavirus-travel-and-transport-advice

(7)北部準州
○3 月 24 日より,北部準州に到着する人に対し,14 日間の自己隔離が義務づけられています。従わない場合は罰則が課される可能性があります。
○4 月 1 日 23 時 59 分以降に到着する場合,自己隔離とは異なり,準州政府によって宿泊施設に移送され監視される強制隔離が課されています(4 月 3 日以降到着の場合は,隔離に要する費用は自己負担)。
https://coronavirus.nt.gov.au/community-advice/border-controls
https://coronavirus.nt.gov.au/stay-safe/quarantine

(8)首都特別地域
○入州規制なし
https://www.covid19.act.gov.au

(3月20日 発表)
3月20日,モリソン首相は記者会見を行い,新型コロナウイルス対策に関する追加措 置を発表しました。同追加措置に関する首相府メディア・ステートメントの概要は以下の とおりです。なお,本概要は当館が便宜的に作成したものであり,番号・見出しも便宜的 に付したものですので,正確な内容は原文(https://www.pm.gov.au/media/update- coronavirus-measures-0)をご参照下さい。

1.全般
(1)3 月 20 日,連邦首相,州首相,準州・地域首席大臣は,国家内閣(National Cabinet)会議を開催し,コロナウイルスの感染拡大から豪州のコミュニティを守るための追加的な対策に合意した。
(2)全ての豪州人はコロナウイルスの拡大抑制の取組の一翼を担っている。特に体調が良くない者や海外から帰国した者が,社会的距離をとる措置や自己隔離の義務を厳守する ことが重要である。
(3)連邦政府予算は 2020 年 10 月 6 日に公表される。
(4)国家内閣は,食品,食料,医薬品の豊富な在庫と強力なサプライチェーンがあることを繰り返す。豪州は 7,500 万人分の十分な食料を生産するが,豪州は人口 2,500 万人の国である。食料や医薬品を買いだめする人により,それらを必要とする脆弱であり病気の豪州人が利用できる量が少なくなっている。
(5)次回の国家内閣会議を 3 月 24 日に開催し,スクールホリデー前の国内旅行に係る 措置,商用及び住居用のテナントに係る措置,重要な医療・病院のリソースの管理及び局所的な対応について議論する。

2 屋内の集会
(1)従前の勧告のとおり,必要不可欠でない 100 人以上の屋内の集会は禁止される。こ れには,公共交通施設,医療施設,薬局,スーパー,ショッピングセンター,オフィス・ ビル,工場など必要不可欠な活動に係る施設には適用されない(但し,社会的距離をとる措置(Social distancing)や衛生上の措置は求められる)。
(2)国家内閣は,以下を含む,必要不可欠でない 100 人未満の屋内の集会におけるリス ク軽減措置に合意した。
●一定の占有スペースでは,4 平方メートルあたり 1 人を超える密度としてはならな い。この措置は 3 月 20 日から効力を生じ,州や地域の規制により義務づけられる。(例えば,100 平方メートルの部屋には 25 人まで入ることができる。この場合でも 1.5 メートルの距離をとるべきである。)
●手の消毒用品や適切なごみ箱を用意し,頻繁に清掃と廃棄物処理を行わなくてはならない。
●連邦保健省が勧告する体調が良くない者の自宅隔離を促さなくてはならない。

3 ケータリングにおける食品と機材の安全な取り扱い 国家内閣は,コロナウイルスの主要な感染ルートは人から人であり,他人が扱う機材や
食器を通じて感染することもあるとの AHPPC の助言に留意する。
●ケータリングについては,気分が優れないスタッフに自宅にとどまるよう勧告するとともに,体調不良のスタッフが入ることを拒否する必要がある。
●弁当のような事前に包装された食品を含む全ての食品は,安全に食品を取り扱う訓練を受けたスタッフによって用意されなくてはならない。

4 屋外のイベント
(1)従前の勧告のとおり,500 人未満の屋外のイベントは開催しても良いが,全てのイベントが従うべき一般的な措置は以下のとおり。
●一定の占有スペースでは,4 平方メートルあたり 1 人を超える密度としてはならない。
●手の消毒用品や適切なごみ箱を用意し,頻繁に清掃と廃棄物処理を行わなくてはならない。
●連邦保健省が勧告する体調が良くない者の自宅隔離や不参加を促さなくてはならない。
(2)フード・マーケットは 500 人の制限の対象外だが,コロナウイルス感染のリスクを 減らすために,集客の管理や店舗密度の削減などの追加措置を講じなければならない。

5 屋内/屋外での集会の制限の特別な例外 本ステートメントに特に言及されていないが,他に必要不可欠であると見なされる集会があり得る。国家内閣は,州・地域のチーフ・ヘルス・オフィサー等の裁量で個別にメリットを評価し,社会的距離をとる措置によりリスクが軽減されれば実施できるかどうかを 判断することに合意した。

6 国内旅行
(1)従前の勧告のとおり,全ての豪州人は不必要な旅行の必要性を再検討する必要がある。体調が良くない場合は,医師の診断を受ける場合を除き,自宅で待機しなければならない。
(2)国家内閣は,以前,公共交通機関が不可欠であること,国内のフライトは低リスクであることに同意した。次回の国家内閣会議で国内旅行に係る追加の措置を検討する。

7 海外渡航の制限
(1)国家内閣は,全ての帰国者に対する 14 日間の自己隔離措置に係る AHPPC の助言を支持する。
(2)国家内閣は,3 月 20 日午後 9 時から豪州人及び永住者,その直近の家族等以外の全ての渡航者の入国を禁止するという連邦政府の決定を歓迎した。必要不可欠なサービスを 提供する個人や人道的な(compassionate)観点から,豪州国境警備隊コミッショナーの 権限の下で,限定的な適用除外があり得る。

8 遠隔地のコミュニティ
(1)国家内閣は,連邦保健大臣がバイオセキュリティ法に基づき,遠隔地の先住民コミュニティの訪問を制限する措置をとることに原則的に合意した。 (2)本措置の下で,州・地域が先住民コミュニティと協議の上でエリアを指定し,指定エリアへの出入りを制限する。

9 スーパーマーケット及び小売業者
(1)国家内閣は,豪州の食料と医薬品の供給は確保されており,パニックで購入する必要はないことを繰り返し述べた。豪州人はスーパーマーケット,薬局等での買いだめをや めなければならない。
(2)犯罪や暴力的な行動は容認されず,警察により素早く対処される。こうした行動は豪州人らしからぬものである。
(3)スーパーマーケットが政府,業界,コミュニティと連携し,生活必需品を提供し続 けることを確保し,これを妨げる可能性のある問題を迅速に解決するために,スーパーマ ーケット・タスクフォースが設立された。

10 学校,幼児教育,チャイルドケア
(1)学校に関する措置は変更されていない。
(2)AHPPC は,幼児教育と保育に関し,体調が良くないの職員,子供及び訪問者の排除,食事や遊戯時間を交互にする等子供の交遊の削減,地域の公園以外への遠足の非推奨 などのリスク軽減策を提供している。

11 刑事司法制度 州・地域首相は,刑務所施設へのコロナウイルスの侵入により囚人及び職員にもたらされるリスクを管理するため,3 月 20 日から刑務所訪問を見直すことに合意した。

12 高齢者ケア施設の労働力
(1)コロナウイルスの感染が急速に増加しており,高齢者や疾病に対して脆弱な豪州人 を保護し,支援することが優先事項である。高齢者ケアは,既存のスタッフが自己隔離義 務の対象となることや仕事に参加できなくなることにより,人員配置の課題に直面する重 要なセクターである。
(2)連邦政府は、高齢者ケアの労働力を支援するための一時的な措置のため,4 億 4,460 万ドルの資金を提供する。

(3月19日 発表)
●豪首相府が3月19日に発表した入国禁止措置は,これから豪州に渡航を予定される方に大きな影響を及ぼすものですので,メディア・リリースの概要を以下のとおりお伝えいたします(段落番号は当館で便宜的に伏したものです。また,全文を翻訳したものではありま せんので正確な内容は原文をご覧ください)。
https://www.pm.gov.au/media/border-restrictions
●豪内務省のウェブサイトが更新され,入国禁止措置に関する情報が追記されました。
https://www.homeaffairs.gov.au/news-media/current-alerts/novel-coronavirus

1.メディア・リリース概要
(1)豪州は,豪州人及び居住者でない全ての者(all non-citizens and non-residents) に対して国境を閉鎖する。
(2)入国禁止措置は,3月20日(金)21時(豪州東部夏時間)から,豪州人と永住者, 並びに,配偶者,法定後見人及び扶養者を含む直近の家族のみ除外して効力を生じる。
(3)豪州に居住するNZ国民,NZに向けて乗り継ぎを行うNZ国民も適用が除外される。 また,自国に向けて乗り継ぎを行う太平洋島嶼国の国民は引き続き適用が除外される。
(4)豪州人及び永住者並びに入国制限の適用除外となる者は,厳格な14日間の自己隔離 に引き続き従う。
(5)最優先事項は,命を守るためにコロナウイルスの拡大を遅らせることである。
(6)豪州における約80%のコロナウイルスの事例が,豪州入国前に海外で感染した人々, 又は,海外から戻った人と直接接触した人々であるため,豪州政府は前例のない措置を講じ た。これまでの渡航及び入国に関する制限は,豪州人以外の者の豪州への渡航が昨年の同時 期の約1/3に減少したことを示した。
(7)我々は,帰国を考えている豪州人に対して,可及的速やかに帰国するよう強く促す。 これは,全ての豪州人に対して渡航を禁止するという渡航勧告の引き上げに続くものであ る。外貿省は領事に関する助言と支援を提供するが,領事サービスを提供する外貿省の能力 は,現地での移動制限やコロナウイルスがもたらす課題の規模の大きさのため,限定される 可能性がある。豪州に帰国できない又は帰国を望まない豪州人は,現地の当局の助言に従い, 自己隔離によりコロナウイルスに晒されるリスクを最小化すべきである。
(8)連邦政府は,豪州人を豪州に移動させ,物資と貨物の輸送を継続するため,いくつか の国際線の継続について,航空会社と協議を行っている。


新型コロナウィルス関連情報は、日々刻々と変化します。
正確な情報は、各国政府発表の情報をご確認ください。

オーストラリア観光局が情報をまとめています

オーストラリア各州の情報は、日本国大使館・総領事館ホームページよりご覧いただけます。
在オーストラリア日本国大使館(管轄 ACT)
在シドニー日本国総領事館(管轄 NSW, NT)
在ブリスベン日本国総領事館(管轄 QLD)
在メルボルン日本国総領事館(管轄 SA, TAS, VIC)
在パース日本国総領事館(管轄 WA)